AUDEMARS PIGUET Royal Oak Double Balance Wheel Openworked 41mm Ref.15416CE.OO.1225CE.01
- 2020.12.04
- オーデマ・ピゲ 海外ブランド
- AudemarsPiguet, boutique, Ceramic, limited, openworked, royaloak, オーデマピゲ, オープンワーク, セラミック, ダブルバランスホイール, ブティック, ロイヤルオーク, 限定
心躍るモデルって、こんな時計のことなんでしょうね。2020年、オーデマピゲの新作として発表されたのは、これまでもリリースされてきた ロイヤルオーク ダブルバランスホイール オープンワークド のブラックセラミックモデルです。
男はみんな、スケスケが好きなんですよ。だから、この中身が見える時計に心を奪われるんですよ。そうに決まってる。DNAに刷り込まれているに違いありません。
ダブルバランスホイール・オープンワークは2つのテンプと ヒゲゼンマイを同軸上にセットしています。特許取得の新しい「デュアルバランス」の製作工程は非常に難しいものですが、精度と安定性が大きく向上す るという大きなメリットが得られます。
これまでに、色々な素材のモデルが登場していますが、どれも入手困難であり、高値になっているようです。例えばこちら、
Ref.15407ST.OO.1220ST.01 というステンレススチールのダブルバランスホイール オープンワークモデルがありますが、定価は 5,885,000円 です。現在の市場価格ですと、
軒並み、1,000万円を超えているのがわかります。う~ん、なかなか興味深い価格となっていますね。約2倍強です。今回のモデルはブラックセラミックを使っており、一段と人気がありそうな感じです。これは一定の層の人しか手にできないんでしょうね。
素材の加工が難しいセラミックを切削加工して作っているケース、ステンレスの数倍も時間を要して作られるブレスレットは、その完成度に職人の魂を感じることでしょう。
これに限らず、オーデマピゲというブランドの時計は、一般人には高嶺の花です。しかしその中でも選ばれし者しか手にできないモデルがあり、そんなモデルの一つがこれなんですね。
だた一つだけ注文を付けたいとしてら、リファンレンス番号からお分かりかも知れませんが、これは「15416CE.OO.1225CE.01」ということで、154シリーズなんです。現在のロイヤルオークが、155~となっているので・・・と思ったのですが、そこはこだわりどころではないかも・・・でも気になる人は気になると思うポイントでもありますね。
僕はどっちでもいいから、見せて欲しい!ってだけです。
ケース径 | 41mm |
ケース厚 | 9.7mm |
素材 | ブラックセラミックケース チタン製ケースバック |
防水 | 50m |
ダイヤル | オープンワークド スレートグレー ピンクゴールドアプライドアワーマーカー |
ムーブメント | Cal.3132 |
石数 | 38石 |
部品数 | 245 |
振動数 | 21,600 振動/時 |
機能 | 時・分・秒 |
パワーリザーブ | 45時間 |
ブレスレット | ブラックセラミック チタン製クラスプ |
限定 | ブティック限定 |
価格 | 8,635,000円 |
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